タイ北部、ノンタオ村に暮らすカレン族のスウェさん家族が取り組む森の中で育ったコーヒー。口当たりはとても優しく、奥深い豊かなコクと甘みが特徴です。ほのかにある酸味は柔らかく、後味にも甘さが持続します。
かつて換金作物として奨励されたものの、そのあと放置されていたコーヒー樹たち。グローバル企業の遺伝子農作物に対抗するための手段として、なまけ者(レイジーマン)自称するスウェは仲間と森林農業(アグロフォレストリー)によるコーヒー栽培とそのフェアトレードをはじめました。
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カレン民族に伝わる「レイジーマン」の民話を語り継いだ長老ジョニさん
今は、ジョニの六男スウェ一家がアグロフォレストリー(森林農業)で良質なコーヒーを育てている
アラビカ種のレイジーマンコーヒー。丁寧に処理されて日本へとフェアトレードで運ばれてきます
ノンタオ村から眺めるインタノン山